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ダーツ・ドライブ・ダイヤモンドへようこそ
ここはダーツ初心者によるダーツ初心者のためのサイトです。
※当サイトでは主にソフトダーツについて取り扱います※
ソフト、ハードの違いは下記参照
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ダーツについて |
発祥はイギリス。
必要なダーツ用品はダーツ3本とボードです。
ボードにめがけてダーツを投げるというだけの非常にシンプルなスポーツですが、
様々なゲームルールがあり、ただ中心を狙えばいいという単純ものではありません。
ダーツは非常にメンタルなスポーツです。
一本にかける集中力や、焦りや不安によるプレッシャーなど
技術だけではなく、精神力や集中力がカギとなります。
ダーツにはハードダーツとソフトダーツがあります。
麻製の的(ブリッスルボード)へ、金属製の矢先のついた矢を投げるのがハード、
プラスティック製の穴があいている的へ、プラスティック製の矢先のついた矢を投げるのがソフト
となっています。
世界大会などはハードが主流だそうですが、
ソフトの場合、得点の計算やゲーム自体の進行等をボードに内臓された
コンピューターが行うため、初心者でも始めやすくなっています。
当サイトでは、初心者による(そもそも管理人がソフトしかしたことがない)サイトなので
ソフトダーツを主に取り上げています。
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ダーツパーツ |
矢先(チップ)側からバレル、シャフト、フライトと呼びます。
矢先
(チップ) |
ソフトの場合、プラスティック製(チップ)を用います。
長さはロングとショートの二種類があります。
ロングの方が的に刺さりやすい(的に開いているビットに入りやすい)
と言われていますが、柔軟性があるために
2投目が弾かれやすく、
グルーピング(近い場所にダーツを纏める事)がし辛いとされています。 |
バレル |
いわゆる本体のこと。
投げるときはここを持つのが基本になります。
細くて重いものが好まれるため、
密度の高いニッケルやタングステン製が多いです。
滑り止めの刻みや、バレル自体の形状や、重さなど
好みの物を選んでいるようです。重さは14〜26gと様々ですが、
ソフトでは16〜20gが妥当と言われています。 |
シャフト |
フライトをつけるためのパーツ。
シャフトの長さとフライトによって直進性が変わってきます。
磁気を帯びお互いを引き付けてグルーピングをし易くする物や、
フライト装着部分が回転するもの等種類は多種に渡っています。
バレルと同じく、こちらも好みの物を選んでいるようです。 |
フライト |
羽根の部分。
形状、大きさによって軌道が変わるため、
ダーツの安定に大きく関わってくるパーツです。
一般的に大きなもの(面積の広いもの)の方が揚力が得やすく、
安定度が高いが、ダーツの速度が速い場合は
直進性が失われると言われています。
かなり多種多様なデザインが出ていますので、
まずは好みのデザインで選んでもいいのではないでしょうか? |
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