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lastupdate:07.2.24
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ダーツ 投げ方


ダーツの持ち方やフォーム、腕の振り方など、
ダーツの投げ方は人それぞれだと思います。

野球等と同じで、自分にあった投げ方を研究することが大事だと思います。

ここでは一般的なダーツの投げ方を書きます。



ダーツ 持ち方

ダーツの持ち方で大事なポイントは、
ダーツが手から離れる瞬間に支えている指が少なければ
安定して投げれると言われています。
(ただ、支えている指が多ければ、狙いを定めるときには安定します)

ということで、最も主流な持ち方は、
ダーツの重心を人差し指と親指でつまみ、中指を添える
という、所謂3フィンガーの持ち方です。

中指を外し、2フィンガーにする人や
薬指を添え4フィンガーにする人や、5本指全て添える人もいますが、
それは上記に述べたように、各人のやりやすさですので。。


また、管理人自身が最初に挑戦しようとして、結局諦めた
ペンを持つようにダーツを持って投げる人もいるようです。
諦めた理由は、手を離す瞬間に微妙に指が引っかかりやすいからです。

とにかく、
ダーツをいかに安定して手から放すかが課題です。

これによって投げるダーツが上下するからです。

勿論、ダーツによっても全然異なってきます。


ダーツ 立ち方

ダーツを投げる際の立ち方は、大きく分けて3種類あります。

クローズ/サイド ハーフ/ミドル オープン/フロント
軸足をスローラインに沿って真横に置く姿勢です。

最もダーツボードに近い位置へ手を運ぶことができる立ち方です。
ただ、首を回さなければ顔を正面に向けることができず、目の位置がずれ、的をしっかり視ることができません。
その名のとおり、クローズとオープンの間。斜めに軸足を置く立ち方です。

顔を正面に向けることができる程度且つ、できるだけ手を伸ばせる位置を選んで、自分好みの角度で立ちます。
軸足を正面に向けて置く姿勢です。

顔を完全に正面に向けることができ、正確な狙いを定める事は可能ですが、腕を振ることが困難です。

意識する事項としては、


できるだけ顔を正面に向ける(左右の眼を同じ距離にすることで遠近感が失われません)
重心を完全に前足に乗せ、前の脚だけでたてるようにする
自分に合った、投げやすい立ち方を探す

ちなみに、初心者である管理人は、クローズを教えられました。
これは、体の軸がブレにくく、安定したフォームが作りやすいからだそうです。


ダーツ 投げ方

ダーツの投げ方に関しては、下記の4つの動作を一連の流れとして行います。
常に同じ動作、同じリズムでダーツを投げることが大切です。

アドレス/エイミング
肘を高めに上げて、目とダーツと的が一直線になるように狙いをつける。
テイクバック
肘の高さを維持したまま、肘を支点としてダーツを引き寄せます。
できるだけまっすぐに、深く、ダーツを引きつけてください。
リリース
ダーツを前方に振り出し、
アドレスで構えた位置と同じ場所でダーツを離します。
フォロースルー
ダーツを手放した後も、手を伸ばした姿勢を維持し、
ダーツを投げているという意識を残したままにします。








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